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　市内小中学校児童、生徒たちが出品した第11回席書（書きぞめ）コンクールが1月21、22、23日まで吉原市民会館ロビーと第5会議室で開かれました。硬筆の部は小学校の1、2年生、毛筆の部は小学校3年生以上で約1,500点が会場いっぱいに飾られ、どの作品も各学校からえらばれた代表作とあって大人顔まけのすばらしい作品が多く、会場は市民で連日賑わいました。
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　第1回なわとび認定会が1月29日市立富士第一小と原田小体育館を会場に親と子が約1,500名参加して行われ全員に認定カードを、技能特級および1級取得者には認定証を交付しました。これは市教育委員会ならびに市体育指導委員会が、誰でも、どこでも気軽に「なわとび」を通じ家族そろって体力づくり運動を推進するために行われたもので、この日特級（連続回数1,000回以上）134名と1級取得者95名が認定証をうけました。第2回は2月26日（日曜日）市立体育館で開きます。多数参加してください。
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　“パス、シュート”寒さなんか吹きとばしてグランドをかけめぐる…。第5国富土市少年サッカー大会の準決勝と決勝戦が1月29日今泉小および富士見台小学校グランドで18チームが参加して開かれ、激しいシーソーゲームをくりひろげた結果、Aブロックでは岩松サッカースポーツ少年団が、Bブロックは鷹岡小A、Cブロックは今泉小が、Dブロックは鷹岡小女子陸上部Aがそれぞれ優勝しました。この大会は、去る1月22日市内6会場で開かれた予選会で59チームが参加してそれぞれ勝ち抜いたいずれも強豪チームばかりで、応援するお父さんたちも大きな声援をおくっていました。
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　昔から伝わる風習をこどもたちにも……とその一つ1月14日の「どんど焼き」の一コマです。
　市内津田地先の田んぼの中で大勢のこどもらが父兄といっしょになってしめ飾りや門松、書き初めなどを持ちよりワラやしば木で高く積みあげ火をつけ、長い棒につけた白、赤、青の色とりどりのダンゴを焼く。
　このまっくろにこげたダンゴを食べると厄除けとカゼを引かないといい伝えられています。
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