市内広見町の社会福祉センターはこのところ連日にわたって、おとしよりの人たちで賑わっています。
中でも去る5月21日からスタートした電気治療器ヘルストロン(購入価格約150万円)に人気が集まっています。このヘルストロンは毎週月曜日の休みを除き毎日午前10時から午後3時までフル運転、1人1日1回20分交替で1日13回の約80人のおとしよりが電気治療に精を出しています。このヘルストロンは無料で治療を受けた人たちは、自律神経を刺激して神経機能の障害をコントロールしてくれるほか、血行をよくし、特に快眠、快食、快便と共にコリや痛みなど不快な症状が一掃されこれで長生きできます……となかなかの好評でした。
写真・ヘルストロンで治療する おとしよりの人たち
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