市の火災予防条例により明年1月1日から、富士市では一般家庭で使っている石油ストーブは、「耐震自動消火装置」がついていないと使えなくなります。この装置は、地震はもとより、つまづいたり、物が倒れたときの震動や衝撃で自動的に空気をしゃ断したり、水を噴射させてストーブの火を消す安全装置です。寒い時期になると、石油ストーブを使う機会が多くなります。火災を起こさないためにも、対震自動消火装置のついた石油ストーブをお使いください。石油ストーブを新らしく購入するときは、上のマークがついているものをえらんでください。
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