夏は水の季節です。6月15日オープンした市民プールは、7月31日現在で52,184人(昨年同期34,346人)を数えています。市民プールで泳ぐ良い子たちはきまりをキチンと守り、みんなで楽しく泳ぎましょう。そして水の事故を出さないよう気をつけましょう。なんといっても、夏休み中の水の事故は、家庭での注意が一番です。プールに出かける前、ぜひこれだけは守ってほしいと市民プールでは次のように呼びかけています。
◎水に入るときには、必ず準備運動を行う。
◎水泳に行くときは、水泳に自信のある者と同行し、事前に家庭に行先、帰宅時間、同行者の名前を知らせておく。
◎水泳中は、絶対にふざけない
◎ケイレンを起したり、おぼれた人を見つけたときは、大声で助けを求める。
◎水泳後、真水でからだや目などをよく洗う。