市立総合育精施設の「そびな学園」は3才から就学期までの幼児で精神薄弱または精神薄弱と同時に肢体不自由児のための通園施設として開園しています。
そびな学園は、重度のこどもだけが対象と思っておられる方も多いのではないでしょうか。学園では、同年令にくらべて、なんらかのおくれや疑問に対しても広く対処し、相談業務をいたしますのでお出かけください。
たとえば
・ことばのおくれなどから生活能力がおちこんでいる子
・軽度であるが普通幼稚園、保育園で問題となっている子
・幼稚園、保育園では、無理でしばらく待つようにいわれている子
など。また在宅で肢体不自由児をお持ちの方には、伊豆療護園の整形外科の先生が年3回(7月、12月、8月)の予定で来園され指導を行っています。ご相談は直接、大淵の「そびな学園」電話35-1188番へご連絡ください。
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