渡辺富士市長は、市長職2期目のしめくくりの年として、ことしも7月22日から8月12日までの8日間、市内150か所余にわたって、連日汗ダクで「市長の管内行政視察」を行っています。よりよい行政の民主化は市民ひとりひとりの声を市政に反映市民の切実な要望を一つ一つ実現していくことであります。渡辺市長は昭和52年度市政方針の中でも「市民の幸せをすべて優先する市政…」をモットーに4つの重点施策
1.いのちと健康を守る。
2.快適で住みよい豊かなまちづくり
3.こどもや老人等の生活を守る。
4.教育や文化の向上を高める。
をかかげ着実に実行に向って邁進しています。
こんどの市長の行政視察は、とくに1日平均18か所にしぼり、河川の全面改修現場をはじめ、農道改良、林道の舗装、排水路や下水路の改修道路の拡巾工事、橋梁の新設、護岸改修個所など一つ一つキメ細かく視察、また随所で地元住民と話し合いを行いました。このほか郷土博物館建設予定地や恵まれない気の毒なこどもたちの総合育成施設、老人ホーム、市立富士中央病院なども視察しました。
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