8月14日・吉原市民会館で公演
ことしもまた昭和52年度青少年芸術劇場(歌舞伎)が8月14日(日曜日)午後1時から吉原市民会館で公演します。
この芸術劇場の歌舞伎は、文化庁および県、市教育委員会の共催で開くもので、演目は、岡本綺堂作、岸井良衛演出の「修禅寺物語」一幕三場と河竹黙阿弥作の新歌舞伎十八番のうち「船弁慶」の2つが上演されます。出演者は修禅寺物語におなじみの岩井半四郎(夜叉王)、大谷友右衛門(桂)など。また船弁慶には市川辰之助(静・知盛のツボ)、半四郎(舟長)、市川銀之助(弁慶)など一行67名が来館予定。
入場者は、14才から19才未満の市内に住む青少年が対象です。希望者は7月15日までに市教育委員会社会教育課(内線454番)へ申込んでください。入場は無料です。
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