毎日の家事や育児などにおわれ、消費生活に対する関心はあってもなかなか学習する機会のない主婦を対象に、市商工課では「くらしのエプロン教室」を開きました。
この「エプロン教室」は、今回が初めての試みで、5月24日大淵公民館で大淵地区のお母さんたち50余名が真白いエプロン姿で、県消費生活課の藤森進先生を講師に「食品のもつ公害」についての講演を聞いたあと、「季節の手づくり料理」を吉永栄養料理学校の宮川とも子先生を囲んで実習を行いました。
なお、市商工課では、この「くらしのエプロン教室」が各地域で開催してほしいと人気を呼んでいるので各地域の公民館で開催できるよう検討しています。
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