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　市内のマンモス団地、富士見台団地内に市立富士見台小学校が完成し、4月16日に落成開校式を行いました。富士見台小学校は、市内で21番目の小学校で、鉄筋コンクリート造3階建の立派なもの。新校舎には、すでに1年生から6年生まで430人の児童が入学して、新学期がスタートしています。
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( 写真説明 ) 風船を上げて開校を祝う児童

　いつ起こるかわからない東海沖地震−そのときになってあわてないようにあらかじめ体験してもらおうと4月1日から1週間、起震車が市内を巡回しました。市内23か所の会場には貴重な体験をしておこうと、サラリーマンや主婦がおおぜい集まり、震度4〜6の地震を体験しました。体験をした人の中には車をおりてもまだガタガタふるえているこどももいて、あらためて地震のおそろしさを話し合っていました。
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( 写真説明 ) うわーすごい！

　丸火自然館にこのほど、おおわしのはく製が展示され、早くもこども達の人気を集めています。このおおわしは天然記念物の保護鳥で、捕獲が禁止されているため大変貴重なもの。先ごろ田子浦港の付近で高圧電線に触れ感電死して落ちてきたのを通りがかりの小池充さん（伝法）が見つけ、市の林政課へ届けました。はく製に復元したおおわしは、いかにも鳥の王者らしい風格で教材としても貴重なものとなっています。
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( 写真説明 ) 見事なおおわしのはく製

　市が市民の憩の場として造成している市内岩本山公園の一画に、富士ロータリークラブが創立10周年を記念してつくったロータリーの森が完成し、4月6日現地で渡辺市長に目録が贈られました。ロータリーの森はサクラやキンモクセイ、サルスベリなど大小1,000本ちかい木が植えられ、このほか芝生の広場やレオの森などもあります。この日はテープカットのあと渡辺市長と石井会長が記念の植樹をしました。
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( 写真説明 ) ロータリーの森に記念植樹