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ぼくは“親と子の市政教室”に参加して、富士市のいろいろなしせつや、そこで働いている人達のすがたを見ました。
自然の中で、大きく広がる富士山を見ながら遊べる丸火自然公園。ごはんを食べてから、力いっぱい遊びました。
また、清掃工場ではおじさん達がぼく達の家から出るゴミをかたづけてくれていました。ゴミをつぶす所でぼくが「くさいなぁ」といったらお母さんが「こういう所で働いている人達が、いちばん大変だよ」と、いいました。
ぼくは、3年生のとき富士市について教わり、4年生では歴史を少しならっていました。でも、きょうの市政教室で、今まで気がつかなかったこともわかって、とってもよかったと思いました。