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市内62店が参加協力

春の入学シーズンを前にして富士市消費者運動連絡会は、市内で学用品を販売する商店に学用品の価格協力をお願いしてきましたが、その結果、ことしも3月10日から4月10日までの1か月間児童生徒や消費者への価格サービスが行われることになりました。

　この価格サービスはことしで3年目になりますが、消費者の間で大変喜ばれているため、ことしも去る2月12日に市内で学用品を扱かう文具商組合の問屋やメーカー側と話し合いを行ない、末端商店でも協力してもらえる商品や価格が決定したため2月28日に渡辺市長、内田商工会議所副会頭立会いのもとに価格協力の調印が市庁舎で行われました。
　今回の協力店は、市内約90店の取扱い店のうち62店が参加し、3月10日から4月10日までの間に限って、もっとも一般的に使われるクレヨン絵具、色鉛筆、鉛筆、ノート、セロテープ、レポート用紙について特別奉仕価格により価格サービスが行われることになり、協力店には期間中店頭に写真のようなポスターが掲示されます。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 商店の協力で、ことしも実った学用品価格協定の調印
- 図表あり -
( 図表説明 ) 協力商品と価格

教養講座「人生と文学」講演会　　富士市教育委員会