インフレや不況が深刻化する中から“節約”という生活意識の変化が芽生えてきましたね。そこでこれを土台にもう一度暮らしを見直し、豊かな消費生活づくりを考えていただこうと、富士市消費者運動連絡会は、暮らしの中の消費者展を2月11日と12日に吉原市民会館で開きました。
会場には“価格を考えるコーナー”“安全を考えるコーナー”“くらしを考えるコーナー”“手づくり食品と試食コーナー”などが設けられ、消費者のみなさんに勉強していただきました。なお、産地直売コーナーが大盛況で、海産物は2日分を1日で売りつくすほどでした。
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