春先は空気が乾燥して火災が発生しやすく、また季節風などで大火になりかねません。そこで、市民のみなさんに火災の恐しさを認識していただき、火災を防止するため、2月29日から3月13日まで「春の火災予防運動」を行います。運動は前半の7日間が車両や船舶、林野の火災防止、後半の7日間が一般火災防止を重点に進めます。なお、運動期間中に次のことを行います。
・消防演習(2月29日)
・空地などの枯草処理指導
・消防団による一般家庭の火災予防査察
・危険物輸送車両の立入検査
・営業用、自家用バスなどの立入検査
・避難訓練現地指導
・病院、ホテルなどの消防設備自主検査
・自衛消防隊操法研修会
・身体不自由老人家庭の火災予防の呼びかけ
・一般防火講座の開催
・私立幼稚園などの巡回映画会
・火災現場写真展