【広報ふじ昭和50年】アングル
“菊花の駅”東田子の浦 19回目を迎えた菊花展
岳南農事研究会(小川守夫会長)が昭和32年、旅人の旅情をなぐさめようとはじめた東田子の浦駅美化菊花展も今年で19回目をむかえました。今では“菊の東田子の浦駅”と親しまれ日本一の折紙をつけられるほどになりました。
今年は天候に恵まれ、菊の成育もよく、会員が丹精こめて育てた赤・白・黄の大輪、けんがいなどがホームいっぱい展示されています。
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園芸ハウスを利用したい人は福祉課へ申込んで
園芸ハウスに10月の初め、ナデシコ、キンセンカ、カザニヤなどの種まきをしましたが、カザニヤが15〜20センチメートルにもなり、富士市園芸友の会がこのほどハチ植作業をしました。ハウスは広見町の社会福祉センターのとなりで、お年寄りに自分の好きな草花を植え、手入れをしていただこうと建設したものです。
なお、園芸ハウスの利用者を募集していますから、趣味で園芸をやりたい方は、福祉事務所福祉課(電話51-0123、内線234〜235)へ申込んでください。
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お年寄りや身障者の作品300点を展示
市福祉展を11月6日と7日の2日間、富士文化センターで行いました。会場にはお年寄りや身体障害者、未亡人などのみなさんが作った民芸品、書道、編み物、絵画など300点が展示され、朝から見学者でにぎわいました。また会場では見学者に疲れをいやしていただこうとお茶会も催されました。
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添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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