より豊かなかしこい消費生活をおくるには、広い知識が必要です。一家の台所をあずかる主婦が二重価格有害食品のことなど知っていれば、家族の健康管理や商品を選ぶ時にもおおいに役立ちます。そこで広い知識を身につけていただくため、市商工課消費者係では“みんなで考えるくらし教室”を開いています。
第1回目のくらし教室を、5月15日に、これからの食生活をテーマに行なったところ、80人の主婦が参加し熱心に勉強しました。
なお、これからのくらし教室は、7月から1月までに4回開きます。募集はお知らせ広報(暮しのたより)でその都度行いますから、申込んでください。
◎節約は家庭の中から職場から
くらし教室の予定
7月 商法のいろいろ(月賦、通信、訪問販売など)
9月 ねだんを考える(二重価格や流通のしくみ)
11月 広告に強くなる(広告のしくみと消費者心理)
1月 商品の知識(商品規格と品質)
- 写真あり -
( 写真説明 ) 80人の主婦が参加した第1回くらし教室