富士市 FUJI CITY Official Site

富士市
広報ふじ > 昭和50年 > 昭和50年2月25日 175号 > 【広報ふじ昭和50年】50年度当初予算案を内示

【広報ふじ昭和50年】50年度当初予算案を内示

 昭和50年度当初予算案の内示を2月8日に行ないました。今年は不況の中での予算編成とあって、物価の変動などを考えながらできる限り経費を節減する方向で進め、予算の配分に当っても、枠配分方式を採用し、予算編成の合理化をはかりました。
 この結果、一般会計は173億7,500万円で前年度当初予算額に比べ28.2パーセント増加しました。また、特別会計は84億6,940万円で前年に比べ28.5パーセント増え、合計258億4,440万円となり前年度に比べ57億463万円、28.3パーセントの増加となりました。なお、28.3パーセントの伸び率は、昭和48年に続くものとなりましたが、これは、予想収入に対し目一杯の編成をしたことと、学校建設など教育関係の予算額が増えたためといえます。
 また、最近新聞などで地方自治体の人件費問題が多く取り上げられておりますが、市職員(市議会議員、委員報酬を含む)の給与費は総額54億6,800万円で、一般会計に対し31.5パーセント、市税収入は97億400万円ですから56.4パーセントとなっています。これを県下の上位5市の市税と人件費の比率を見ると、静岡61.6パーセント、浜松58.4パーセント、清水62.0パーセント、沼津61.5パーセント、富士56.4パーセントとなっています。
 それでは、重点事業を4つの施策に分けましたので、施策別に当初予算案のあらましをお知らせいたします。
 教育や文化の水準を高めるための諸施策は
20億4,236万円。私立幼稚園PTA助成事業に3,500万円、田子浦幼椎園移転用地取得事業に1億400万円、広見小・吉永第一小・岩松小・今泉小・岩松中などの増改築事業に9億3,761万円、(仮称)富士見台小学校用地取得に3億円、田子浦中学校屋内運動場新築事業に9,960万円などです。

 いのちと健康を守る諸施策は
8億9,113万円。公害病補償給付事業に3億862万円、公害分析センターの整備事業(旧鷹岡事務所2階改造)に1,532万円、歩道設置事業を3,795万円北消防分署(仮称)建設用地先行取得事業に6,870万円。河川整備事業に1億615万円、農業用施設災害復旧事業(49年7月7日災害)に9,748万円などです。

 こどもや老人などの生活を守るための諸施策は
15億3,558万円。第2保育園移転改築事業に8,444万円、老人園芸場整備事業に260万円、老人医療費助成金支給事業に2億1,941万円、精神障害者医療費助成事業に1,053万円、公設地方卸売市場建設事業に10億1,400万円、勤労者総合福祉センター整備事業に1億円などです。

 快適で住みよい豊かなまちをつくる諸施策は
60億3,472万円。富士見台と田子浦団地の第1種公営住宅建設事業に7億1,982万円、市道整備に14億9,692万円、富士駅周辺と依田原新田土地区画整理事業に9億7,900万円、富士市本町第3防災街区造成事業に6,895万円、上水道第4次拡張事業に2億6,400万円、下水道整備に3億1,600万円です。このほか、第2清掃工場のし尿処理施設整備に4億8,300万円、富士川緑地造成事業(広場造成、植樹)に2,200万円、総合運動公園の用地取得と造成(野球場整備、給配水施設)に3億1,500万円、須津第2農地保全、大淵畑地総合整備、沼川湛水防除、富士東部圃場整備など県営土地改良事業に4億8,011万円などです。
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
Get Adobe Reader
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地 電話 0545-51-0123 ファクス 0545-51-1456
E-mail kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp