8月の広報紙だったと思いますが、歩道の段差についての記事が載っていました。私も子供が小さい時、乳母車で困りました。先日、買い物に出かけた時、歩道のことでちょっと気がついたことがありますから、ひとこと言わせていただきます。
歩道は歩行者が安心して通行できるようにつくられていると思いますが、オートバイやら自転車、店の看板、ダンボール箱などが雑然と置かれ、歩行者の足をとめてしまっています。歩いている人がからだをよじってみたり、仕方なく車道に出て車の流れの中を歩いている有様です。乳母車の人、荷物の多い人は困り果てていました。特に小学生が、交通の激しい車道を歩いているのを見ているとはらはらしてしまいます。
国道1号線をはじめ大月線、町の中でもよく見かける困った風景です。人の生命を守るのは勿論のこと、市を美化するためにもぜひ歩道は歩道として、利用できるようにしてください。 (本市場・一主婦)
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( 写真説明 ) これでは歩行者が車道を歩かなければ通行できません