年末年始は飲酒の機会が多くなり、例年飲酒運転も増加します。また、道路もこみあい、気ぜわしさなども加わって暴走運転が増え、これらが原因となる交通事故が多く発生します。そこで、市民総ぐるみで飲酒運転を追放し交通事故をなくすため、“年末年始の飲洒、暴走運転追放市民運動”を12月1日から1月10日まで行ないます。
運動期間中、飲酒運転追放パトロール暴走運転の監視や交通マナーの指導、自転車の無灯火指導、不法占用物件や不法看板の撤去などを行ないます。
なお、市内で今年の1月から11月20日までに発生した交通事故で33名が死亡しています。このうち半数の15名が酒酔い、酒気おび運転による死者で県下一となっています。