ビニールや木くず、コンクリートの破片などをトラックに積んできては捨てていく。このため空地や沢、道路わきの山林などいたるところにゴミ捨て場ができています。
そこで、産業廃棄物処理業連絡会(石井利平会長)は、環境週間にちなんで、9月25日不法投棄されたゴミの処理を行ないました。作業は24人が3班に別れ、小型ダンプ9台で大渕や原田地区などを回りましたが、2時間余りの間に30台分のゴミを集めました。なかには腐ってて悪臭を放っているものやガラスの破片など危険な物もたくさんあり、作業をした人たちもおどろいていました。
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( 写真説明 ) またたくまに小型ダンプ30台分を収集