【広報ふじ昭和48年】アングル
納涼市政相談
市民みなさんの意見、要望などを市政に反映させるために、“納涼市政相談”をさきごろ吉原、富士、鷹岡の3会場で開きました。渡辺市長をはじめ関係部課長が出席し、相談に訪れた人から直接話しを聞きましたが、道路の舗装や補修、河川や水路の改修、上水道の給水、維持管理など生活に密接した相談ごとが多く出てきました。
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( 写真説明 ) 8月3日鷹岡公民館横の納涼市政相談
富士見ヶ池に善意のコイが…
富士見ヶ池のコイが少なくては、遊びに来る人もさみしいだろうと、鈴木富男さん(厚原東)は、自分の家の池に飼っていた15センチメートルから60センチメートルもある大きなコイ100匹を寄付してくれました。
市はさっそく富士見ヶ池に放流しましたが、みなさんも石を投げたりイタズラしないでかわいがってください。
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富士インターで車両点検
夏の交通安全運動の一環として、東名高速道路へ入る車両の点検を8月10日、富士インターチェンジで行ないました。点検した車両は150台で、31台が整備不良で注意を受け、このうち4台が走行不能なため帰されました。ちょっとした整備不良でも交通事故につながりますから、運転前の点検は必ず実施してください。
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ダルマとオメンの展示
めずらしい全国のダルマとオメンの展示会をさきごろ吉原市民会館で行ないました。1メートルもある大ダルマや米つぶに書いたダルマや、オカメ、ヒョットコなどのオメン800点を会場いっぱい展示しました。
日本でダルマがつくられたのは室町時代で現在のような形になったのは江戸中期、この頃から豊作、大漁、商売繁昌など縁起物として、多くの人にもてはやされるようになりました。
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添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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