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　明るい住みよい福祉の街づくりに少しでも役立てたいと、富士建具家具協同組合のみなさんが、2月23日・24日の2日間、市内の保育園を回り、戸や窓をはじめ遊具などの修理を行ないました。組合は、昨年、製造業者15名で結成されました。
　なお、会長の県金造さんは「市から組合に助成していただいており、こうしたものにむくいるため奉仕活動をはじめた。これからは春と秋の年2回、毎年続けていきたい」といっていました。
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　春の火災予防運動が2月28日からはじまりましたが運動の一環として3月1日、田子の浦港で船舶の立入検査を行ないました。船舶の立入検査は、今回がはじめてで、消火器具の設置状況や非常用の救命具などの検査を行ないました。
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( 写真説明 ) カーフェリーの立入り検査

　市内の中小企業160社が産業廃棄物処理共同組合を設立し、共同で廃棄物の処理をはじめました。処理地は大渕字岩倉地区の市有地106,000平方メートルで、市が組合に無償で貸与したものです。なお、交通事故防止のため、通学時間は交通規制し、運搬車が処理場への出入しないようにしています。
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　全国カルタ富士大会が、2月25日富士高生活館で行なわれました。富士市からは、高校生や一般など60人、県内外から40人が参加し腕を競い合いました。
　大会は3段以上をA級、1・2段をB級、初段をC級、段外をD級の4階級に別けて行ないました。参加者のなかでも富士高の生徒が大活躍し、B級で2位、C級とD級で優勝するなど、上位を独占しました。なお、B級で2位になった渡辺敦子さん（2年）は、県下の最優秀に選ばれました。
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