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2月19日から3学期中
　小中学校と保育園の給食に、2月19日からミカンが添えられ、子どもたちも思わぬデザートに大喜び。
　昨年は豊作貧乏といわれるほどミカンが取れすぎ、市内の貯蔵量も1,800トンと例年の倍近くもあります。そのため価格は暴落し生産費を大巾に割り、再生産もで出来ない実状です。こうした中で農協からの申し出もあり、暴落したミカン価格の底上げ対策の一環として、市でミカンを買い上げ、給食のデザ−トに添えることになり、19日から3学期いっぱい行ないます。
　市内の小中学枚は32校で生徒数は29,000人、保育園は23園で2,350人の園児がいるため、富士農協、吉永農協、岩松農協から約46トンを150万円で買入しました。
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( 写真説明 ) 今日からミカンのデザートが＝2月19日伝法小学校で

　子どもたちに“竹馬”を、と天間老人奉仕団（代表西原寅雄さん）のみなさん50人が、天間幼稚園のよい子に竹馬を作って贈り、乗り方の指導などをしました。「竹馬を見るのもはじめて…」という子どもも多く、贈り物に大喜び。さっそく、おじいさんやおばあさんに乗り方を教わり、真剣に竹馬と取組んでいました。
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…バドミントン大会・卓球大会…
　市民卓球大会とバドミントン大会がさきごろ市立体育館で行なわれました。卓球大会には中学生から一般まで520人が参加し、部門別に腕をきそい合いました。出場選手の最年長は、古村忠正さん（58才、中島新道町）で壮年の部で2位を勝ち取りました。
　バドミントン大会＝写真＝には57チーム、260人の参加者がありました。なかでも、初心者女子の部に出場したスポーツ教室の生徒は、日ごろの練習の成果が十分発揮され、AチームとBチームで決勝戦を行ない、Aチームが優勝、Bチームが2位を獲得しました。
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