【広報ふじ昭和48年】ひとこと
“家庭の日”を利用して市街地に歩行者天国を
交通事故の多い現在、富士市の市街地に歩行者天国の日を設けていただきたいと思います。
富士宮市では秋の祭典に市街地を歩行者天国として、車の進入をさせませんでした。このため、交通事故の心配もなく1日のんびりと楽しめました。
富士市でも吉原、富士、鷹岡の市街地などで、1日車のない日をつくってはと思います。その日は、私たち主婦が最も大事にすべき家庭の日(毎月第3日曜日)を当てたなら最もよいと思います。ほんとうに楽しめる歩行者天国は、まづ家庭の日からとしていただけたなら、明るい家庭から明るい富士市が育つことと思います。是非、「家庭の日」を楽しい歩行者天国の日にしてほしいと思います。 (小山民江・大渕1)
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( 写真説明 ) 市街地に歩行者天国を
=訂正=前号のひとことの氏名が白井孝子さんとなっていたのは、中村光子さんの誤りでしたので訂正いたします。
じゃまなヤジウマ!
消火活動のじゃまはやめよう
火災現場に消防車がかけつけるとすでにヤジウマがいっぱい。道路にはヤジウマの乗ってきた自動車があちこちにひどい時は消火栓の近くにまで置いてあります。火災の延焼を食い止め、すこしでも早く消し止めようと頑張っている時、ヤジウマのために消火活動が思うようにできないのではこまりますね。
消火活動がスムースにいくように、あなたはヤジウマにならないよう、ご注意ください。
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添付ファイル
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