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【広報ふじ昭和48年】1月2日の8測点の平均は0.01PPm

イオウ酸化物の削減計画の一環として、昭和44年から年末年始の汚染状況をは握するため、調査を行なってきました。今回の調査で47年12月26日から48年1月7日までの資料がまとまりましたのでお知らせします。

年末年始のイオウ酸化物の測定結果

 大気汚染のうち、イオウ酸化物については、総排出量を減少させ、47年4月に市公害対策審議会から答申された望ましい環境目標値0.03PPmを達成するため、いろいろな行政指導を行っています。そのためには、どのくらいの排出量にしなければならないか試算しなければなりません。そこで、過去の測定資料、工場の排出量、重油の使用量などの細かい解析を行い、現在、市内で許される最大排出量を試算しています。
 この一環として、昭和44年からほとんどの企業が操業を停止する年末年始の状況を調査しています。今回も47年12月26日から48年1月7日まで、大手66工場を対象に調査しました。
*大手工場=市内には法律のの対象事業所は200ありますが、5トン以上のボイラーをもっている66工場の重油使用量が全体の約90パーセントを占めています。

三が日の最低は0.002PPm富士保健所

 調査結果をみると常時使用量(3,899トン)を100とした場合、1月2日は約20パーセント(780トン)の使用量で汚染も0.015PPmを下回る数値が測定されています。
 なお今回の調査で特に目立つのは、いつも高濃度が出現する富士保健所が、正月三が日は最高が0.005PPm、最低は0.002PPm、とひと桁違いの低濃度が測定されたことです。この時期における市内の平均は0.013PPmくらいでした。これをみても市内の大気でいかに汚染されているかがわかります。
 期間中の重油使用量、汚染状況などくわしくは下図のとおりですが、これらの資料は住みよい環境づくりの基礎資料にしていきます。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 年末年始のイオウ酸化物推移(5トンボイラー以上66工場)
( 図表説明 ) *1日の重油使用量3,899トンを100パーセントとする
添付ファイル
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