【広報ふじ昭和48年】学園ひろば
鷹岡中学校 クラス対抗でマラソン大会
鷹岡中学校では、全校生徒による校内マラソン大会を12月16日行ないました。今年は個人表彰をやめて、みんなで力を合わせ、チームワークをよくするためクラス対抗で行ないました。コースは学校周辺で男子が4.5キロメートル、女子が3.9キロメートル各学年ごとにスタートしましたが 全員が自分のペ−スを守って完走しました。優勝は1年が2組、2年が1組、3年が4組でした。
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私の抱負
今泉小学校6年 松下法子
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今年は、いよいよ待望の中学生。人生の一区切りがまた始まるのだ。短所を直す絶好のチャンスなのかも知れない。いつも母に「き帳面なこともいいけれど、もう少し、融通性があるとなおいいよ。」と、言われる。
融通性ということについて国語辞典で調べたら“その場その場に適した手段をとること”と書いてあった。私の今までの生活をふり返ってみると、確かに母の言うとおりだ。こういう時には、こうしなければならない。と、考えると、一度立てたすじ道を、多少むりがあっても実行しようとしていた。き帳面すぎたのだ。生活の中では、急に、予定を変えなければならないことが、ずいぶんある。その場にふさわしい判断ができるようになることが大切だ。それには、人の話をす直に受けとめたり、物事をよく考えることが必要だと思う。
今年は、融通性を身につけるように努力しよう、と、いう目標をしっかり持って、精一杯がんばりたいと思う。
すなおな心に
富士第二小学校6年 江村妙子
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「だれだ。そこでふざけていたやつは。」と、まるで仁王像のような顔をして、どなりながら先生は教室へ入ってきました。私は思わずAさんもB君もやってたよ。といいそうになり(ああ、そうだ。自分の悪いことはすなおにみとめる!だっけな。)という自分のめあてを思いだしました。
「だれだ。正直にでてこい。」と、いう次の先生の声にドキッとして(すなおに言いに行こうかなあ。でも先生のゲンコツいたいからなあ。)と、目がとびだしそうに痛いゲンコツを思いだしました。だけど(よし、いくぞ。)と思いきって、立ちあがり前にでました。そしてゲンコツをもらって席に着きました。そしたら秋空のようにすみきりとってもさっぱりしたよい気持になりました。その後、いつでもすなおにするようになりました 去年のことを、参考にして今年は「尊敬語・けんじよう語ていねい語の3つをしっかり使えるように」というのを目標にがんばっていこうと思っています。
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わたしはものしりはかせです
1日に15,700台が利用している東名富士インター
東名高速道路の富士インターチェンジを約15,700台。富士市内には約90,000台の車があるので、6分の1が毎日利用していることになるんだ。もちろん富士インターを利用するのは富士市の車だけではないね。市内には国道1号線、国道139号緑(大月線)などの主要道路があり、産業が盛んなためによその市や町からくる車が多いんだ。
東京から愛知県春日井インターまで22か所にインターチェンジがあるけど、富士インターは10番目に多く利用されているんだよ。また、県下には11か所にインターチェンジがあるけど、静岡、沼津、浜松についで富士は4番目に多く利用されているんだよ。だけど、高速で走るだけに事故も多く、1日に約10件の事故が東名高速道路では発生しているんだ。みんなも、お父さんやお兄さんが高速道路を走るときは、事故を起さないように注意するように言ってください。
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