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勉学に運動に励む　

5月にはJRCにも加盟
　わが吉原第二中学校は、四季おりおりに美しい花を咲かせる庭や、多くの緑にかこまれています。私たちは、ここを“希望が丘”と呼び、毎日勉学にクラブに励んでいます。
　正門をはいると、目の前に希望の像があります。この像には金子彦太郎さんの言葉が刻まれており私たちの心のささえとなっています。
　 かえりこぬ若き世代に心して
　 友よ励まん希望が丘に
　校風は、生徒がみな明るくて、先生とはもちろんのこと、だれでも近親感を持って明朗に行動できることです。
　夏の中体連でも各方面で優秀な成績を修めた運動クラブ。今やその主導権は2年生に移り、あすの吉原第二中をめざして放課後の活動に励んでいます。文化クラブも10月の文化祭を目の前にして意欲的な活動を展開しています。
　また、2〜3年前から生徒の間に、JRC加盟の気運が高まり、今年の5月加盟しました。今年はなんといっても土台を作る時期です。生徒全員の正しい理解のため、集会なども行ないました。また、学校の周囲の清掃、夏休み中の十王字神社の草刈りにも、VS精神＝いっさいの報酬を求めず自ら進んで行動する精神＝をはっきしました。わが吉原第二中は、生徒会活動においても大きな飛曜を求め、生徒全員一団となってがんばっています。
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市内小学校音楽発表会

　小学校音楽発表会が、9月26日吉原市民会館で行なわれました。午前の部は3年生までの低学年で、広見小、富士第一小など16校が参加。午後の部は4年生以上の高学年で、市内の全校、19校が参加しました。種目は二部合唱、合奏、器楽合奏などで、日ごろの練習の成果を発表しました。
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優秀な作品がいっぱい

　発明くふう展も今年で7回目となり、作品も一般から11点、小中学生から291点とたくさん出品されました。出品されたものは、いずれも毎日の生活から考え出されたものが多く、独自のくふうが見られ、審査員も賞を決めるのに、たいへん苦労していました。
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