道路のはしを歩いていた歩行者が前から来た車にはねられて死亡。歩道があれば防ぐことができたのに−こんな事故を防ぎ、歩行者の安全を確保するため交通量の多い道路へ歩道を設置しています。今年は、国道1号線と国道189号線の一部に歩道が設置されることになり、さきごろ建設省から計画が示されました。なお、歩道設置個所は次のとおりです。
■国道139号線
県道御殿場富士線の交差点(伝法橋東側信号機)から西へ1,600メートル、厚原西愛鷹神社付近まで。歩道幅は1.5メートルで、北側に設置。ブロックで車道と区分します。
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■国道1号線
臨港富士線交差点(岳鉄踏切西側)から西へ800メートル、旧消防第2分団跡付近まで舗道幅は2メートルで、道路より一段高く両側に設置します。
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■国道1号線
県道御殿場富士線交差点(市立富士中央病院南側)から西へ500メートル。旧東海道出口付近まで。
旧富士警察署前から西へ700メートル、岩山石油スタンド前まで。
歩道幅は1.2メートルで道路より一段高く両側に設置します。
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