私の家のあたりは、どしゃぶり雨が20分も続くと“洪水”になります。そうすると通行量の多い大月線が、車道歩道、側溝の区別がつかなくなってしまいます。
車は水しぶきを上げて走り、バス停の人や歩行者は頭からドロ水をかぶってしまいます。歩行者だけではありません。庭まで川のようになり、ゴミがドット流れてきます。
車もそうです。水をかぶり、エンジンがかからなくなって、交差点で立ち往生しているのをよく見かけます。いまのところ事故は起きていないようですが、いつ大きな事故が起るかわかりません。また、前に伝法小学校の近くで、子どもが側溝に落ち、もう少しで大けがをするところだったという話を聞きました。大月線の側溝はそれほど深くないので、たいしたことはないというかも知れませんが、事故はいつ起るかわかりません。
大月線は国道で、市とは関係ないというかも知れませんが、住民にすれば住みよくなるのが望みなのです。どうして水があふれるかよく調べ、早急に対策をたてていただきたいと思います。(吉原上中町・竹内美喜子)
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( 写真説明 ) 車道、歩道の区別がつかなくなった大月線