事業所自衛消防隊の合同訓練をさきごろ木の宮運動場で行ないました。
市内の会社や事業所では、独自で消防隊を組織して万一に備えていますが、技術向上のため毎年合同訓練を行なっています。この日は30事業所から消防車5台、可搬動力ポンプ5台、21人の消防隊員が参加しました。
訓練は市消防署員などから規律訓練、消防自動車や可搬動力ポンプの操作、消火器の取り扱い、消火技術指導などを受けました。
参加者は火災のとき被害を最少限に食い止めるには、日ごろの訓練が大切と指導を熱心に受けていました。
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( 写真説明 ) 動力ポンプを操作する自衛消防隊員