日本顕彰会は、社会に著しい貢献した人に対し、その功に報いるために毎年表彰していますが、富士市から次の3人の方が46年度の表彰者に選ばれました。表彰されるのは後藤孚さん、深沢久さん、小林龍三郎さん。後藤さんは、入山瀬駅や東田子浦駅に四季の花を植え続け、深沢さんは交通安全指導員の幹部として活躍を続けています。小林さんは市役所に勤務してから衛生業務の第1線で20年も長きにわたって活躍しています。表彰式は3月23日に東京で常陸宮同妃両殿下の御台臨のもとに行なわれます。
●後藤孚さん(久沢・71才) 環境美化
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●深沢久さん(柳島・52才) 公徳心の涵養
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●小林龍三郎さん(荒田島・70才) 環境美化
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