【広報ふじ昭和47年】お出かけのときは必要な書類を忘れずに
市民課窓口での諸証明
「印鑑届けに行ったが二度手間になってしまった」「転入届けをするのに〇〇を忘れた」ということがよくあります。これから、入学、就職シーズンをひかえ、いろいろな証明の申請が多くなります。市民課窓口で取り扱うおもな事務は次のとおりです。必要なものを確めてお出かけください。なお、戸籍の謄抄本、住民票の写し、印鑑証明の交付申請は文化センター、鷹岡・大渕・原田・吉永・須津・元吉原の各公民館でもできますのでご利用ください。この場合、みなさんのところに届くのに半日から1日遅れになります。
■転出届
・市外へ引越す年月日
・転出先
・印鑑(本人または世帯主のもの)
・保険証(国民健康保険に加入している人)
■転入届(転入した日から14日以内)
・転出証明書(前住所の市町村で発行する証明書)
・印鑑(本人または世帯主のもの)
・保険証(国民健康保険に加入している世帯に入る場合はその世帯のもの)
・年金手帳(国民年金に加入している人)
・組または班(転入したところの組または班をはっきり申し出てください)
■転居届(移動した日から14日以内に)
・印鑑・保険証・年金手帳
■戸籍・付票の謄抄本
・本籍地番(富士市に本籍のある人だけが謄抄本を受けられます)
・筆頭者名(戸籍の最初の欄に書いてある人)
■国民健康保険に加入するとき
・印鑑(本人または世帯主のもの)
・証明書(職場をやめたことを証明するもの(事業所で発行した退職証明書)
■世帯主変更
・印鑑(届けにくる人のもの)
・保険証(国保に加入している人)
■国民健康保険からぬけるとき
・印鑑(本人または世帯主のもの)
・保険証(国民健康保険証と事業所でもらった保険証)
・証明書(家族が扶養者として認められた場合その事業所で発行した証明書)
■印鑑登録
・登録しようとする印鑑
・本人と確認できる資料(免許証や写真の貼ってある身分証明書。未成年者は法定代理人の同意書が必要)
・保証人(富士市に印鑑証明してある人で、同一世帯、同一戸籍、代理人以外の人のもの)
■印鑑変更届
・新旧の登録印鑑
・本人と確認できる資料または保証人。未成年者の場合は法定代理人の同意書が必要
■発行限定申請
・登録してある印鑑
・写真(3か月以内に写した上半身のライカ判)
・発行限定期間は申請した日から1年間
*印鑑に関することは、すべて本人が行なうことがたてまえになっていますが、発行限定を除き委任状によって代理で登録、交付申請の手続きができます。委任状は自筆で、登録印を鮮明におしてください。捺印が不鮮明の場合は手続きができませんので注意してください。
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おしらせ
火を使う人なら できる火の始末
春の火災予防運動 2月29日〜3月13日
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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