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【広報ふじ昭和46年】第13回世界ジャンボリー

市内からも30人が参加します

 世界各国(106か国)から2万人のボーイスカウトが集まり、国籍・人種・宗教の差別なく友情を暖めあい、国際親善と理解を深める世界ジャンボリーが、8月2日から10日まで朝霧高原で行なわれます。世界ジャンボリーは、第1回がイギリスで行なわれ、以来フランス、カナダ、フィリッピンなどで、前回は1967年にアメリカ・アイダホで行なわれ、朝霧高原は13回目の開催地です。
 富士市から、ジャンボリーに参加するのは、30人のボーイスカウトと会場付近の交通整理や案内をする奉仕隊・リーダーなどの66人です。
 参加スカウトは、7月28日ころから会場へ入ります。このため7月の下旬からジャンボリーの終る8月中旬まで、会場へ行く道路は参加スカウトのバスや見学者の車で大変混雑が予想されます。
 会場へは、昨年の日本ジャンボリーと同じコースで行っていただきます。コースは行きが大淵線から大淵公民館前を左折し、富士宮バイパスに出て富士宮有料道路から会場へ入ってください。帰りは同じ道を通って富士宮バイパスまで来て途中から大月線に出ます。

会場へ行くときは案内板にしたがって

 なお、主要個所には案内表示坂で進行方向を指定してありますから、混雑防止のため協力をお願いします。
 見学できるのは、毎日午後1時から5時半までですが、8月5日だけは入場できません。また、8月2日・4日・7日・10日は夜間も見学できます。
 会場は320ヘクタールで、なかには競技場、集会場のほか郵便局、銀行、病院、売店、食堂、などが設置されています。
 なお、プログラムは下図のとおりですが、このほか楽しいいゲームや行事が会場内各所で行なわれます。
 入場料は1人100円で、ジャンボリー賛助記念記章をお渡しします。この記章があれば毎日入場できます。
- 図表あり -
( 図表説明 ) ジャンボリー会場地図
( 図表説明 ) プログラム表
- 写真あり -

おしらせ

水道の検針はきめられた日に各家庭へうかがいます
添付ファイル
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