昭和40年以降富士市へ転入してきた人は26,890人です。これは富士市の人口の14.9パーセントを占めており、伸び率13.2パーセントを上まわっているのは、人口増の大部分が転入者であるということがよくわかると思います。
しかも転入者26.890人は浅羽町を除く県下の全市町村、全国各都道府県から移住してきています。
内訳をみると、県外からの転入者は16.945人で、全転入者の63パーセントを占めています。特に多いのは北海道の2,283人、 東京都の1,946人、神奈川県の1,463人、山梨県の1,085人、愛知県の928人、九州地方の3,431人で県外移住者の66パーセントを占めています。
県内移住者は9,936人です。このうち富士宮市が2,547人、沼津市が1,646人で両市で県内移住者の42パーセントを占めています
- 図表あり -
( 図表説明 ) 従前の常住地人口