第5回富士市発明くふう展は、9月12日から3日間市民会館で開かれました。
出品された作品は、どれも生活に密接したものが多く、小学生、一般から298点だされました。
作品はいずれも優秀なものが多く、優劣の差がつけにくく審査員も賞を決めるのに大変苦労しました。
なかでも熊尾精一君(吉原小学校)の川のそうじ機は、スケールが大きく、現実に実施できるほど具体化されていました。なお、入賞者は次のとおりです。
■知事賞 渡辺多一(入山瀬)
■商工部長賞 大倉基親(入山瀬)
■市長賞 笠井肇子(岩松中)熊尾精一(吉原小)
■議長賞 三橋圭子(吉原第三中)宮崎誠(富士第二小)
■教育長賞 大井偉津子(富士南中)仁藤彰彦(吉永第一小)
■発明協会長賞 望月一義(蓼原)小林忠(天間東)鈴木高示(四軒屋)
■商工会議所会頭賞 大著浩(富士中)高橋克宣(吉原第一中)
■商工会会長賞 石井美好(比奈)福島将人(富士中)
■アイデア賞 加藤英夫(鷹岡中)鈴木雅子(吉原第三中)鷲沢浩(鷹岡中)稲葉健次(鷹岡中)土谷信子(鷹岡中)伊賀真(鷹岡中) 渡辺安弘(吉原小)吉村和彦(吉永第一小)小櫛元巳(吉原小)諸星恵二(鷹岡小)
■努力賞 長浜敏子(鷹岡中)臼井明美(吉原第一中)熊尾健一(吉原第一中)一杉和彦(吉原第一中)高橋正光(吉原第一中)杉山登美枝(吉原第二中)遠藤清貴(鷹岡小)佐野務(富士第二中)渡辺保(吉原小)加藤信夫(鷹岡小)
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