夏の交通安全運動が、7月21日から8月20日まで全国一斉に行なわれています。運動はこどもの事故防止と飲酒運転の防止を目標に行なっています。
今年に入って1月から6月までの半年間に市内で1,660件の事故が発生し27人が死亡1,111人がケガをしています。
平均すると1日に9件の事故が発生しており、このうち2件がこどもの事故です。これから夏休みに入ると、こどもの交通事故が目立って多くなります。学枚や幼稚園では、交通教室、自転車の安全な乗り方教室など開き、交通事故にあわないように指導しています。家庭でも親とこどもの話し合い、外出したときには実地指導を行ない、かわいいこどもたちを恐しい交通事故から暗線に守ってやりましょう。
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