11月17日、低イオウ重油を積んだ第1船が田子の浦港に入港しました。
これは、大気汚染防止法にもとづく緊急時対策として、富士地区大気汚染防止協力工場連絡会が購入したものです。この低イオウ重油は、市内の26工場(1日に15キロリットル以上使用する工場)に貯蔵され、高濃度の出現時に備えていきます。なお、この低イオウ重油タンカーは引き続き運航され、11月中に約1,000キロリットルを運搬しました。
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( 写真説明 ) 低イオウ重油を積んで田子の浦港へ入港した光安丸
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