新庁舎の定礎式が11月25日に行なわれます。定礎式は、仕上げ工事に入るときに行なわれるもので、いよいよ新庁舎の完成も間近かになりました,
工事の進行状況は、主体工事が60パーセント、電気設備工事が25パーセント、衛生設備工事が25パーセント、空気調整設備工事が30パーセントできています。年内には外装工事が完成し、内装も3階から7階までは階段と間仕切りを除いて完了します。足場の取りはずしは1月初めで、残りの内装も1月未までには終ります。
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( 写真説明 ) 写真上は外装工事がまもなく終る本館。下は都電の敷石(御影石)を利用してつくられる市民広場