須津若妻会
わたしたちは、さきごろ3日間にわたり公共施設めぐりを行ないました。
日ごろ“広報ふじ”でいろいろと公共施設のことを知っていましたが、実際に下水道終末処理場はじめ衛生関係の施設を見学して、施設の立派なことに感心いたしました。
人口急増のおりになかなか大変なことと痛感しました。わたしたちも早く衛生的な町づくりをしたいものだとつねに話し合っています。ですから、郊外にも1日も早く下水道設備が延びるように配慮していただきたいと思います。
新市庁舎の建設も、ちゃくちゃくと工事が進められているのを目のあたりにみて、発展する富士市の姿を見たような気持がしました。総合庁舎が市政の能率向上をはかり、市民のいこいの場所となることを祈っています。
しかし、郊外に住む市民にとりましては、ますます遠くなり、かえって不便になるのではないかと心配です。循環バスなどによって気軽に市役所へ行けるように配慮していただきたいと思います。
五月晴れの1日、小学生にかえったような気分で、楽しく見学することができました。