国鉄富士駅西側の加島地下道建設工事が舗装工事を残すだけになりました。
この地下道は、現在の踏み切りがしゃ断機の降りている時間が多いため、昭和40年に県が工費2億1,850万円で建設をはじめたものです。延長は216メートルで、幅員は北側が16メートル、南側が20メートルです。
工事の完成は45年4月の予定ですが、8月から人道の使用をはじめ、11月には車道の使用も一部はじめられます。
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( 写真説明 ) 8月1日には人道が、11月には車道が開通する加島地下道。
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