新庁舎の建設は順調にすすみ、先ごろ鉄骨組み建てが終り、6月12日、斉藤市長をはじめ関係者約70人が出席して“金鋲式”が行なわれました。
金鋲式は、一般の建築の棟上式にあたるもので、金のビョウを打ち込む儀式で工事の順調な進ちょくを祝うとともに、今後の工事の安全を祈りました。
現在、工事は本館の鉄骨組み建てを終り、3階までのコンクリート打ちを行なっています。本館のコンクリート打ちの終るのは11月下旬の予定です。
消防棟は1階のコンクリート打ちを行なっています。現業棟はコンクリート打ちが終りました。車庫棟は基礎工事がはじまりました。付属棟の建設は、本館の進行と合わせて順調に作業がすすめられています。
工事は全体の約30パーセントがすみ、明春2月の完成をめざし、急ピッチですすめられています。
なお、庁舎現場の見学を希望する人は庁舎建設事務局(51-2847)または秘書課(52-6111)へお申し出ください。
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( 写真説明 ) 写真は金ビョウを打ち込む斉藤市長