新庁舎の最終設計がこのほど完成し、いよいよ近く着工することになり、さきごろ入札参加業者の指名が行なわれました。入札に参加するのは富士市庁舎建設企業体(石井組、遠藤建設、中村組、保坂組、井出組)、(株)竹中工務所、清水建設(株)、大成建設(株)、鹿島建設(株)、(株)藤田組、戸田建設(株)、三井建設(株)、安藤建設(株)の9社です。
この現地説明が11月2日行なわれました。また、11月14日柔剣道場(吉小南)で入札が行なわれ、待望の新庁舎建設に第1歩をふみだします。
庁舎用地26,400平方メートルには、本館、消防棟、車庫のほか、市民広場、公園広場などもつくられ、市民サービスの向上はもとより、市民のいこいの場所としても利用できるように、設計については十分配慮を行ないました。
〈写真は新庁舎の完成模型図〉
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