町を“緑”でいっぱいにしようと、さきごろ市民の木=くすのき=、市民の花=バラ=を制定しましたが、この制定記念植樹が10月19日、緑町公園で行なわれました。
当日は市長、市議会議長、花の会会長など関係者約60人が参加して、10年生のくすのき30本と、バラの苗木30本が植えられました。
斉藤市長は「市民の木には、すくすくと伸びゆく青年都市富士市にふさわしい“くすのき”を、市民の花には花の中でももっとも美しく人に親しまれている“バラ”を選びました。この植樹を機会に市内をくすのきとバラでいっぱいにし緑の町づくりをおしすすめていきます」とあいさつをしました。
<写真は市民の木“くすのき”を植える斉藤市長=中央=>
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