愛の血液助けあい運動が9月31日まで行われています。
県下では交通事故で毎日17人が死亡し81人がケガをしています。こうした事故などの治療になくてはならないのが血液です。ケガをしてから血液を集めるようでは、助かる命も失なってしまうことがあります。万一に備え、ひとりでも多くの人が献血をしておきたいものです。
ちなみに、県下で1年間に使用される血液は66,000本(1本200cc)です。これは、県民みなさんのうち16歳から64歳までの健康な人が、10年に1回献血すればまかなえる量です。
200ccの血液があなたの家庭を守ります。一世帯でひとりは献血をするようにつとめましょう。
なお、県赤十字血液センターは次の日程で採血にきますので、ひとりでも多くの人がおでかけください。
■実施日
9月10日
■場所と時間
吉原事務所 午前9時から12時まで 富士事務所 午後1時から4時まで
- 写真あり -