市議会9月定例会は、9月21日から31日まで鷹岡公民館で開かれ、一般会計補正予算、水道事業会計決算など24案件を審議、いずれも原案どおり可決しました。主なものは次のとおりです。
■昭和42年度一般会計補正予算 教育費の28,847,000千円をはじめ総額104,398,000円を補正しました。
この結果、一股会計の総額は3,972,115,000円になりました。
■昭和42年度各特別会計補正予算
特別会計の補正21,179,000円を行ないました。特別会計の総額は859,491,000円になりました。
■市立青少年の家に関する条例 大淵丸火にある青少年の家の使用料などが決まりました。宿舎が青少年20円、おとな80円。4人用テントは青少年50円(10人用は100円)おとな60円(10人用は120円)です。
■農業委員会の選挙による委員の定数条例の制定 選挙による委員はいままで56人でしたが、こんどの改正で26人になりました。
■水防団条例の制定 新しい水防団条例がつくられました。団員は500人で、潤井川左岸水防団135人、潤井川右岸77人、吉永55人、須津85人、元吉原45人、富士川40人、田子浦海岸33人、鷹岡30人となっています。
■富士商業青年学級・原田青年学級の開設 富士商業青年学級の会場は富士商工会議所で、対象は富士地区の商店従業員です。原田青年学級の会場は、原田小、原田青年婦人会館で、対象は原田地区の青年です。開講はいずれも10月2日で、明春3月20日まで開かれます。