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【広報ふじ昭和42年】表紙 勤労青少年センター

 働く若人の文化活動の殿堂として、また憩いの場として、市内広見町(吉原団地)に建設が予定されていた「勤労青少年センター」の起工式が1月7日現地で行なわれました。工事は現在整地作業が行なわれており、勤労青少年ホームが5月に、寮が7月に完成する予定です。

県下初の施設(吉原団地) 5月には完成

 この施設は、勤労青少年がサークル活動を中心に、余暇の善用をはかるとともに、県外や県内の遠くから市内に就職してきた若年労働力の定着をはかるためにつくられるもので、勤労青少年ホームと勤労青少年寮が併設されている県下初の施設です。総工費は6,300万円(用地造成1,200万円、建物5,100万円)で用地造成は市費負担、建物は県費負担で建設されます。
 建設用地は3,311平方メートル。ホーム建築面積は410平方メートル。寮建築面積は442平方メートルで、いずれも鉄筋コンクリート造りです。完成はホームが5月、寮が7月の予定です。入寮者の募集は5月ころ行ないます。
勤労青少年ホーム
 この施設は、市内に働く勤労青少年(25才まで)を対象とした健全施設で、娯楽的配慮にあわせて文化活動など各種のサークル活動が行なわれます。
 施設の内容は、鉄筋コンクリート造り2階建てで、大ホール、集会室、娯楽室、音楽室、読書室軽運動室、シャワー室、和室、料理室などがあります。
 使用方法は、条例により使用料は無料ですが、事業主(会社、事業所、商店)の申し込みにより入館証の交付を受けなければなりません。
 サークル活動の運営、指導には市職員や依頼講師が当り、勤労青少年のレジャーの健全化をはかっていきます。
勤労青少年寮
 県外や県内の遠距離から市内の事業所に勤務している独身の男子(中卒、高卒)を収容し、福祉厚生をはかるとともに、労働力の安定、定着をねらいとするものです。
 収容人員は約100名で、一部4階建て鉄筋コンクリート造りです。個室は25室で、ベット設備があり定員は4人です。階下には80人収容の食堂があり朝、昼、夜の食事に利用できます。
 利用期間は中卒者が約2年、高卒者が約1年です。多少の猶予期間はありますが、その間に事業主が宿泊施設を建設するわけです。
 宿泊費は1か月2,500円位いで、使用者と入居者が負担することになります。申し込みは事業主が行ないます。
 ホームで行なわれるサークル活動にも参加できますが、寮でも各種の文化教養活動が行なわれることになっています。
 なお余暇を有意義に活用するため、ホームで行なわれるサークル活動に多数ご参加ください。
 青少年センターについてのお問い合せは市商工課へ。
働く若者……サークル活動などにどしどし利用して
- 図表あり -
( 図表説明 ) ■説明
( 図表説明 ) (上)勤労青少年センターの完成図
- 写真あり -
( 写真説明 ) (中)写真は5月の完成めざす建設現場
- 図表あり -
( 図表説明 ) 勤労青少年センター案内図
添付ファイル
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